大阪大学総合学術博物館は、文理融合の研究と活動を行っています。本活動では、化石・鉱物のアートとしての魅力を紹介すると同時に、その科学的視点からも考察し、鉱物標本と本館蔵マチカネワニ化石をアートとして表現する活動を行います。講師には、川崎悟司、柴田純生、古田悟郎、石橋隆を招へいします。“理系研究者”と“自然科学を題材とする作家”が作り出すアートの世界を通して、アートにおける科学リテラシーの“最初の一歩”を体感して頂きます。
開催日 | 2016年10月8日(土)、10月15日(土)、10月22日(土)、10月29日(土) |
---|---|
場 所 | 大阪大学豊中キャンパス、(株)大成モナック本社 |
講 師 | 川崎悟司(インディペンデント・イラストレーター) 柴田純生(京都造形芸術大学) 古田悟郎(株式会社海洋堂) 石橋隆(公益財団法人益富地学会館) 上田貴洋(大阪大学総合学術博物館) 伊藤謙(大阪大学総合学術博物館) |