2018年08月24日

[第2期] 活動③
自然科学に親しむ・触る・アートする〜身のまわりの鉱物〜

プログラム(平成30年度), 自然科学に親しむ・触る・アートする 〜身のまわりの鉱物〜, スライドのみ

本講座では、自然科学の中にアート的要素を見いだし、それを具現化することで、アートと自然科学の融合を図ります。具体的には、自然科学の中でも、今年度は『鉱物』にスポットをあてて活動を展開します。まず座学で、私たちの身のまわりに存在する鉱物、身の回りで活用されている鉱物について学びます。そして、それに続く実習において、陶芸および絵画の分野の中で活用される鉱物の実物に触れ、アーティストとの作業を進めながら、鉱物とアートとの密接な関係についての理解を深めていきます。

開催日 2018年9月16日(日)、9月29日(土)、10月7日(日)、2019年1月
場 所 大阪大学豊中キャンパス、京都造形芸術大学
講 師 柴田純生(京都造形芸術大学、立体造形作家)
吉田瑞希(京都造形芸術大学、陶芸家)
山下智子(近畿大学非常勤講師、洋画家)
石橋隆(公益社団法人益富地学会館)
上田貴洋(大阪大学総合学術博物館)
伊藤謙(大阪大学総合学術博物館)